【調理用熱源6選‼】複数の対策を用意すべし
私はプレッパーなので、
ひとつのことに関して、ひとつの対策だけを講じるのは、
だって、その方法が、もしも、
ひとつのことに関して、
というわけで、
目次
調理用熱源6選
私が実際にしている調理用熱源設備について書いていきます。
①カセットガスボンベ
とりあえず国の推奨する1週間分の備蓄5本を揃えています。
しかしそれだけでは不安はぬぐえません。
だって、ガスボンベがなくなったらどうしようもありませんからね。
②ポータブル電源×電池調理器
ポータブル電源と折り畳みソーラーパネルがあれば、繰り返し充電して使うことができます。
電池調理器と組み合わせて使えば、天気や充電量によって頻度は明確に計算できませんが、充電して調理して、電池が減ったらまた充電して・・・というふうに繰り返し使うことができます。
ちなみにポータブル電源の選び方の記事はこちら。
ポータブル電源はある意味危険ですから、選び方も大事ですよ。
↓(画像クリックで同ブログ記事に飛びます)
電池調理器は電磁波の少ない卓上ラジエントヒーターがオススメで
↓(画像クリックでAmazonが開きます。)
ちょっと高いですよね。
でも、子どもがいるので電磁波に対しての対策は必須です。
これをお勧めすると、電磁波について色々と書きたくなりますが今回
とにかく、素材を電磁波で殺さない。
赤外線調理で旨みを逃さず美味しく調理できるのもポイント。
最大出力は1350wとかなり高めですが、調整して使うので、
でも、
これに限らず、電池調理器を使用することを想定する場合は、
③ソーラークッカー
太陽さえ出れば調理ができるアイテム。
お湯も沸かせるし、ケーキも焼ける。
私の超イチオシアイテムで、多分200台以上販売してきました(
かなり値上げしてきていて買いにくいお値段になってきましたが、
↓(写真クリックで販売ページへ飛びます。)
エコ作1300
スライド式なので、炊飯やケーキなど料理の幅が広がります。
エコ作500
縦型なのでお汁ものを作るときに向いています。
エコ作1300に関しては、こちらからの購入で炊飯の仕方などを載せたレシピ付きになります♪
④庭で火おこし
やはり原始的な方法が1番強いですよね。
しかし、火おこしは慣れていなければならず、テクニックが必要。
キャンプをする人は慣れてるかもですね!
私も、冬は子どもたちとよく庭で飯盒炊爨をします。
その辺で木の枝などを調達。
マッチ、ライターも大量買いしています。
(マッチは湿気たら使えないので、リスク分散でライターもです。
ケリーケトルがお勧めですよ!
↓画像クリックでAmazonが開きます。
デザインもかわいい☆
ライター大量買い
↓(画像クリックでAmazonが開きます。)
マッチは百均で大量買いです。
しかし湿気が大敵。
でも、乾かせば実は大抵着火しますので、湿気ても捨てないように。
⑤冬は薪ストーブ調理
近くに山があり、
色んな薪ストーブを見てきたし、調べましたが、質も、
↓(
ホームページのトップから気合が違います(笑)
って重要なのはそこじゃなーい!w
本当にすごいんです。
火が安定すれば、濡れた薪を投入しても使えるし、生木、
実際の動画もありますよー!
興味ある方は見てみてくださいね!
普通の薪ストーブじゃ絶対無理!
さらにバナナの皮などの生ごみも入れれてしまう(笑)
おかげさまで冬はゴミの量がめちゃくちゃ減りました(笑)
サスティナブルを意識してる人にも良いかもですね!
⑥固形燃料
10gの固形燃料で1.5合を自動炊飯できます。(
固形燃料10g
↓(画像クリックでAmazonに飛びます)
720個あれば、1日1個使って毎日炊飯しても2年保ちます(
こういう具体的な数字をもとに備蓄すれば安心感が違います。
(
まだ、今は安く手に入ります。
でも、今後値上がりしています。
日に日に値上がりしています。
しかし、今後は分かりません。
そして、、、
その時がきたら一瞬で無くなります。
今のうちに備えることをお勧めします。
あと、わたしがこの固形燃料と組み合わせて使っているのがこちらの囲炉裏鍋。
↓(画像クリックでAmazonが開きます)
鉄なので熱伝導が良いし、コレ良いな〜と思いました。
他の商品でステンレスのものもありましたよー^ ^
けどまぁ、
メスティンも買いました!
ステンレス製のものでも良かったのですが、アルミ製の方が安い(
もちろんそのデメリットもありますが、
お金を少しでも残して他の備蓄に回さないと…
メスティンでもちゃんと固形燃料台があるやつを選ばないとです。
私が買ったのはこちら。
いろいろ付属品がついていて手ごろな値段でした!
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にしても、ケリーケトル。
私が購入したときよりもほぼ倍の金額になっていて驚きました。
お金出して買えるうちは買っていきましょう。
『これだけ』に頼ることのリスク
首相官邸や復興庁のホームページでは、
ガスボンベでいうと1週間分というのは、
冒頭に書きましたが、『
ポータブル電源があれば繰り返し充電は出来るものの、
1989年3月13日、
9時間停電し、最長数か月間停電しました。
数か月ですよ???
日本だけ、自分の住んでいるところだけは『絶対大丈夫!』
正常化バイアスを外して、『こうなったらこうしよう』『でも、
今回は調理用熱源についてお伝えしましたが、以上です♡
お読みいただきありがとうございました!
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