常温保存が可能!?お米備蓄の敵を知り対策

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常温保存が可能!?お米備蓄の敵を知る

今回はお米の保存方法についてです。

 

 

2024年6月現在。

 

これを書いている今、『米不足が起こるのではないか』『令和の米騒動来るか？』などと巷では噂になっています。

 

 

どうなるかは実際にそうなってみないと分かりませんが、仲良くしてもらってる米農家さんに聞くと、エルニーニョ現象の影響もあり、もしかしたら…という話を聞きました。

 

 

ウワサがウワサを呼び、スーパーではお米の買い占めのようなこともすでに始まっているところもある様子。

 

 

私も、気持ちお米の備蓄を増やしましたが、騒動に巻き込まれない為に、『普段から』『常に』コツコツ備蓄しておくことは大切だなと改めて感じました。

 

 

備蓄米には敵がいる!?

 

そんな備蓄米の敵がいます。

 

それが、カビと虫。

 

 

まずはそれぞれについて解説します。

 

 

 

お米備蓄の敵①カビ

カビが発生する条件

・温度：20〜30度（25〜28度が最も繁殖しやすい）

 

・湿度が必要(70〜80％)

 

・栄養（今回の場合は米）

 

・酸素→カビは基本的に絶対好気性(酸素がないと生きられない)なので酸素があれば繁殖する

 

 

 

備蓄米のカビ対策

カビ菌は低温では生息できないので冷蔵保存、とくに野菜室のような環境は、お米備蓄に適していますね‼︎

 

さらに脱酸素状態にできれば完璧。

 

でも冷蔵庫の中に10キロとか30キロとか備蓄できますか？

 

出来ないことは無いかもしれませんが、他の食材が冷蔵庫に入らなくなっちゃいますね。

 

 

 

お米備蓄の敵②虫

虫は嗅覚が結構鋭い。

 

さらに穀物の匂いが好きなので、米袋の通気穴から侵入したり、袋を食い破って侵入したりしてきます。

 

侵入した虫はお米を食べながら成虫になり、卵を産み、孵化して、いわゆる『虫が湧く』という状態になります。

 

肉眼では見えない糞でまみれてることも…。

 

そうなるともう味が美味しくないどころか、体にも良くない。

 

アレルギーの原因になることもあります。

 

なので、買ったお米を何か月にも渡って米袋のまま置いておくのは絶対NGです。

 

虫は低温が苦手ということを考えると、やはり冷蔵庫保存は強いなと思います。

 

そこで、お米専用の冷蔵庫などもありますが、金額もまぁまぁ高いですし、その割にそこまで入らないなという印象です。

 

お金と置き場所スペースに余裕がある方は導入されてもいいかもしれませんね^_^

 

 

 

常温保存でお米を長期保存できる⁉︎

常温で、しかも電気を使わずに備蓄米を長期保存できたらいいですよね！！

 

米袋のままだと絶対無理です(笑)

 

そのまま放置…とか、せっかく買って備蓄して安心してたのに食べれないお米になってしまいます（ ;  ; ）

 

虫に献上するためのお米ならいいけどね（ ;  ; ）

 

そこでオススメなのが・・・

 

ネルパック

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バリア袋内部を無酸素状態にすることで、お米の酸化を防ぎ、風味・おいしさを保ってくれます。

 

使い方も超簡単！！

 

1年保管できるとの事ですが、エージレスにはセンサーが付いているので、センサーの色が脱酸素状態であると示してあれば、一年超えても大丈夫なのでは？と思います。

 

バリア袋に穴が空いたり、破れがなければ再利用できます♪

 

大切に扱えば、エージレスさえ多少買っておけば、何度も再利用可能ってこと。

 

安く、安心、安全にお米の大量備蓄が出来そうですね！

 

ネルパックがあれば、冷蔵庫を買うまでしなくても、常温で、そして電気を使わずにお米の備蓄ができる！

 

素晴らしいコスパ良しアイテムです！

 

備蓄米の保存に迷われていた方はぜひ使ってみてくださいね♡

 

 

使い方をYouTubeにも載せてみました♪

見てみてね♪

↓

 

 

では！

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