にわとりのいる暮らし始めました
目次
ひよこと暮らし始めました
実は、たまごからヒナを孵すことを試みて、2024年1月19日から、
1月末ごろから、7つの有精卵を孵化機において温め始めました。
今は生後4週間程ですが、
︎友人にそそのかされたのがキッカケ
少し遠くに住んでいる友人が夫婦で遊びに来てくれまして、
最初は普通に、『食べれるやーん!いぇーい!』
いや、新概念というか、普通に考えたら分かることなのですが、
というか無理だと思ってて、、、(笑)
『いや、普通に食べるわ。』って最初は言ってたんですが、話を聞いてるうちに、『
友人から貰った卵は1つだったので、
『せっかくなら何個か同時に温めたい!』
『孵化率も100%ではない』
ということから、メルカリでも有精卵を入手しました。
卵が生まれてから日数が経つごとに孵化率も下がると教えてもらっ
温め初めてちょうど21日後に孵化するとのことで、
孵化機(+α)を購入
孵化機購入
友人が教えてくれたアイテムになりますが、
↓(画像クリックでAmazonに飛びます)
最初は、『こたつに入れてたら良いかな!?』とか、『
確かにw
さらになんと、2〜3時間おきに卵を転がさなきゃいけない(
そ、それはヤバい。
2〜3時間おきに起きなきゃいけないということか…
まとめて睡眠が取れないというのは辛い。
友人の知ってる人で、
そらそーだ(笑)
ということで即購入‼︎
いや…即じゃないな…
普通に卵として食べるか悩みながら、孵化機を買っちゃいましたw
注文完了した時点でも悩んでた(笑)
この孵化機は2時間置きに転卵の作業をしてくれるそうで、
ヒヨコ電球を購入
あとは、
↓(画像クリックでAmazonが開きます)
20wのもう少し安いのもあるのですが、
20wだと、暖かさが足りず死んでしまうこともあるのだとか…
ひよこの餌を購入
ひよこのご飯はこちらを購入
↓(画像クリックでAmazonが開きます)
いやー、このご飯。
色々思うことはあるんですけどね。
この私が目を瞑りましたよwww
玄米だけで育ててしまうと、
昔の超偏ったら自然派の私なら、絶対あげない餌かもしれません(
でも、『死なせない、安全に育てる』
ぶっちゃけ玄米より食いつき良いですwww
︎説明書通りに孵化開始!
説明書を見ると、
なので、孵化中の21日間、
それ以外は放置。
ひたすら待つ。
2024年1月29日から孵化器に卵を入れて孵化開始!
まだまだ産まれないのはわかってる!!
けどめっちゃ見ちゃう〜(笑)って感じでしたw
︎ちょうど21日後に孵化!
1羽目ピヨンポン誕生
うおおぉ!ほんとに孵化しよるー!!
卵割れよるー!!!ヒビ入ってきたー--!!
前日まで、
卵からピヨピヨ聞こえるー!!
すごいーーー!!!
そして、、、
産まれたーー!!(命名ピヨンポン)
左側に何かフサフサが見えると思いますが、ヤツですw
なんか想像してたよりグロいw
聞いてたから心の準備はしてたけど(笑)
毛が濡れて皮膚に張り付いて、ハゲてるように見える…
濡れた毛は2時間ほどで乾いてフワフワの想像通りの可愛いひよこ
2羽目ジェームス誕生
2日目で2羽目(命名ジェームス)
↓こんな感じで卵から暗い姿がチラ見えしてました。
産まれたてのジェームスの写真がないという失態…
3羽目フワンポン誕生
3日目に3羽目(命名フワンポン)
↓奥にいるのがフワンポン、手前の黒い子がジェームス。
濡れ感すごいw
4羽目パーシー誕生
↓4日目に4羽目(命名パーシー)
やはり産まれたては濡れ感w
こんな感じで誕生した4羽でした。
ちなみに名づけの親は4歳の息子ですwwwww
やたらとトーマスのキャラ名パクるやんwwww
おかげで最初は下の娘が全員をトーマスって呼んだわwwww
︎成長の過程
最初はこんな感じでフワフワしてて、ひよこ感すごいあったんですけどね〜
(いや、当たり前やけども)
↓
↓どんどん大きくなってトサカっぽいのが出てきて…
(生後2週間ほど)
↓翼もなんだか立派になってきて…
↓ジェームスは飛ぶのめっちゃ上手で気づいたら段ボールで建設したヒヨコハウスから飛び出してるし…
こやつ。
めっちゃ長く飛べるます。
でもほかの子たちは下手くそでヒヨコハウスの淵に首が引っかかって出れないw
直近(2024年3月10日現在)では、
↓
いや、もう普通に若鶏?
普通に手羽先やん?w
いや、普通に美味しそうw
、
、
、
…と思ってしまう肉感w
いやいや、卵目的ですけどね!w
でもー…オスはやはり、捌いて食べてみたいと思ってます。
やったことないので出来るか分かりませんが、
でも、、、もしかしたらやっぱり可哀想!
ご近所さんにうるさい!と怒られるかもしれないし…
そうなったら覚悟を決めてやるしかないですけどね。
子どもたちもひよこが可愛くて仕方ない様子です♪
2歳の下の娘はやたらと肩に乗せたがります。
︎産まれなかった卵たちが教えてくれたこと
卵7つ中4羽のニワトリのヒナが孵りましたが、
そもそも、もしかしたら無精卵が混じっていた?
途中で発生(育つこと)をやめてしまった可能性もあります。
割ったら、
…まぁ、臭いもやばそうです。
(それは別に理由ではないのですが)
というわけで、庭にそっと置いておくことにしました。
左の赤い卵・・・
微妙に中から突いて出ようと頑張ったのかな…?という形跡がある…
あとは、猫か蛇か何かがそのうち食べにくるかな〜自然に任せよう…。
と思っていたら数日後食べに来た人がいたようでした(笑)
卵は丸みの一部分だけが割れて、中身はなくなっていました。
…犯人、上手いこと割ったなwと思いました(笑)
産まれた子も産まれなかった子も同じ『いのち』
産まれなかった子達は、
私たち人間は『個別意識』が強すぎる。
『個』だと思ってる『自分』は、
自分は『個』でもあるけど、『全体』でもある。
『わたしは全てであり、全てはわたし』
『私は今は私だけど全てになり得る』
と言ったりしますが、本当にそうだな…と思いました。
だって、結局私たちは食べた物や飲んだ物、
それが絶えず体に入って、排泄してを繰り返している。
ということは、『これが私なんだ!』
…ということは、これが私!
違う私になってるということになるよね。
『全体の中の自分』という『いのち』
いやーーー、
そそのかしてくれた夫婦A、ありがとw
こんな感じで日々、ひよこたちと生きていこうと思います(笑)
また成長過程を載せたいと思います♪
ではまた!
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