【エネルギー危機に備える】灯りとりの重要性
こんにちは。
リカです。
日々、世界はますます混沌としていますね。
まあ、でも。
やるべきことは淡々と『備えること』。
自分の見えない世界で何が起こっていようが、
知ってるふうなだけで何もしない人多すぎ。
俺、私、知ってんだぜ~!だけの人は正直ダサいっす。w
今回は停電時の灯りの重要性、灯りとりに最適おすすめアイテムを書いていきます。
目次
『灯りとり』の重要性
灯りがない、真っ暗な中で過ごすというのは、
もし、停電が起こったら…
それが長期化したら…
まず皆んながやるの『はスマホのライトで照らす』でしょうね。
でも、充電が無くなったら終わりです。
ポータブル電源や太陽光で電気を自給できる人は充電できますけど
何も備えていない人でもスマホはみんな持っているし、
でもまぁ、もって1〜2日くらいですかね。
災害用やキャンプ用の懐中電灯とかでも照らせるでしょう。
これなら2〜3週間くらいは持ちそうですね!
でも、電池がなくなったら終わり。
なんにも備えていないとしたら…
スマホの電池が切れてしまったら…
毎夜毎夜、真っ暗な中過ごさなければならなくなります。
もう生活習慣を、
"お日様と共に起き、お日様と共に眠る"
みたいな生活習慣にするしかないですね(笑)
めちゃ健康的w理想だけどw
ロウソクとかで明かりを取るのは怖いですよね。
火事になったらやばいですよね。
そもそもロウソク立てがある家もほとんど無いでしょう。
仏壇のあるお家ならあるかな?
安全に、継続的に灯りを取ることができれば、
そんなアイテムがあるんです!!
ご紹介します。
ソネングラス
製品紹介
めちゃくちゃ可愛くない!?
私は普通サイズとミニサイズ2個ずつ持ってますw
この画像は空っぽですが、瓶の中に松ぼっくりや子どもの拾ったどんぐりを入れたりして楽し
めちゃおしゃれでしょーーーー。
太陽光で充電して、使えるんですよー。
満充電で120時間照らせるそうで、
ちょっと計算してみましたが、一日8時間点灯するとしたら(
その後も明かりがつく時間が短くなるだけで使えるのは使えるでし
ソネングラスの開発秘話
南アフリカでは電力がない地域が広範囲であり、住民たちはろうそくの火を使って灯りをとっていました。
なので火事も多い・・・なんとかできないものか?
というところから開発されたのです。
しかも南アフリカでは失業率が40%と言われています。
そんな中で工場を南アフリカ共和国に置き、そこで働く人たちに年金や健康保険も完備、フェアトレードな雇用を生み出しています。
キャリーザサン
製品紹介
こちらは使用環境やモードによって異なりますが、
約500サイクル使えると言うことなので、
1日8時間使うとして、、、
んーーーー、625日使える計算。
うーん。
ソネングラスが圧倒的に寿命が長いということが分かりました(
でも、ソネングラスはガラスなんですよね。
割れたら悲しいことになりますし掃除が大変そう。
その点キャリーザサンは、
これは大きなポイントですね!!
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キャリーザサンの開発秘話
そして、このキャリーザサンが作られたキッカケが、
私は当時、3歳になる誕生日の前日でした。
幼いながらも良く覚えています。
その時の記憶については、
この阪神淡路大震災では大変な被害が出ました。
建物が壊れる、道路が壊れる、火事…
などなどありましたが、インフラ断続…
灯りがなくなったんですよね。
子どもにとっては真っ暗闇は恐怖です。
怖くて眠れない子どもさんもいたそうです。
そんな経験から、『子どもが抱きしめながら眠れる灯り』
素敵すぎますね!
抱きしめても落としても壊れない灯り。
と言いながらわたしはソネングラスもキャリーザサンもどちらも購入していますがw
どちらもいいところがあるので選べませんでした♡
コールマンのヘッドランプ200もオススメ
こちらは頭につけるタイプのライト。
両手が空くから作業しやすいですね。
↓(画像クリックでAmazonが開きます)
こちらはヘッドランプ200ですが、ヘッドランプ100、ヘッドランプ300もあります。
ヘッドランプ100は角度調整や光量の調整ができないので、
200は照射可能距離もHighで100メートルと、十分かな(
ということで私は200を持ってます。
ヘッドランプ300は照射可能距離が150メートルと、照射距離が伸びます。
150メートル先まで灯りを照らしたい方はヘッドランプ300が
まとめ
☆ランタンの中に何か飾りを入れて可愛いを楽しみたい方
寿命を重要視する方、
小さなお子さんがおらず割ってしまうなどのリスクが低い家庭では、ソネングラスがいいですね!
寿命が長いというのは大きいです。
☆灯りに可愛いは求めていない方、
小さなお子さんがいらっしゃる家庭は、落としても割れたりしないから壊れにくいキャリーザサンがいいのかな?
☆夜中にゴソゴソするならヘッドライドがあるほうがいいですね!
灯りがあると、精神的にも余裕が生まれます。
というか、真っ暗闇は何も出来ないし、怖い、危険。
灯りとり対策もしっかりやっていきましょうね!
ちなみに・・・
我が家は自宅に蓄電池も導入済みなので、停電しても電気はつきます。
電池が残っている間は冷蔵庫も動くし、普通にコンセントから合計2kwまではつかえます。
・・・が。
町中が真っ暗闇の中、一戸だけ煌煌と光っていたらどうでしょうか(笑)
『なんであの家だけ電気ついてんの?』
『あの家、蓄電池あんの?』
ってなっちゃいそうですよね。
『あの家に行けば助けてもらえる!!』
なんて淡い期待を抱かせてしまうかもしれません。
何人でも入れるスペースがある、助けられるくらい果てしなく備蓄している…とかならいいのですが、私も家族分しか備蓄や備えはしていません。
あまり目立たないように、夜はライトの灯りで過ごすと決めています。
子どもたちにも、停電したら絶対電気はつけない、と教えています。
みなさんならどうしますか?機会があれば教えてくださいね!
では!
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