【エネルギー危機に備える】①熱源確保
なにやら世界情勢が不安定です。
エネルギー危機を叫ぶ人も増えているように思います。
私はそういったことには詳しくありませんが、
何も起こらなければいいのですが、
日本のエネルギーは9割以上が輸入に頼っています。
もし輸入が途絶えてしまえば、
そうなったら絶対『分け合う』
日本の至る所で停電、断ガス、
(その前にガソリン枯渇により様々なことも想定できますが。。。)
というわけで今回は熱源の確保についてのお話です。
このエネルギー危機が起こってしまうと、
だって、
じゃあ、熱源の確保のためにできること、
・電気
・ガス
・火
・太陽光
私はこれくらいしか思いつきません(笑)
ひとつひとつ考えていきましょう。
①電気の確保
電気で熱を作り出すことは出来ますよね。
卓上IHやラジエントヒーターで調理ができます。
エアコンやコタツを使って暖をとることもできます。
なので単純に自家発電できるようにすればいいんですよね。
今はポータブル電源というアイテムがありますし、
もちろんお金はかかりますけどね。
でも、その非常時のための備えとしては、
ポータブル電源は選び方が非常に重要と私は考えています。
ポータブル電源選びについては別で記事を書いているので見てみて
↓(画像クリックで同ブログ記事に飛びます)
②ガス
ガスボンベを大量備蓄し、カセットガスコンロがあれば停電&断ガスしても調理ができます。
カセットガスストーブがあれば暖が取れます。
(※カセットガスボンベを1200本以上備蓄する場合は届け出が必要です)
でも…
暖をとるには使える時間が短いですね。
ガスボンベ一本で使える時間は2時間から長くて4時間。
車中泊とかならいいかもしれませんが、
暖をとるときだけ車の中に行く?
うーん…色々考えてやはり向かないなぁ。
部屋を温めるには向かないので、
(※安全性を考えて、
すべて互換性があるので使えるのは使えますが、
微妙なサイズや形の違いはあるので、
自己責任であれば使用してもいいでしょう。)
③火
火を使いこなすことができれば、調理も暖もとれますね。
しかし、
薪ストーブの導入も要検討ですね。
でも、薪が自力で調達できるように、
ノコギリやチェンソーのようなものも持っておいた方がいいですね
(電動のものを買うなら電源の確保も)
家の外で、焚き火的に調理したりするのもいいですね。
私はこのケリーケトルというのが使いやすくてかわいくて好きです
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ロケットストーブ構造なので燃焼効率もよく、
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ケリーケトルでなくても焚き火の得意な人は石などで囲いを作って
火おこしにはライターやマッチを使いますが、
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こちらはお日様が出ている時に使えるものですが(
慣れが必要ですが、これで火おこしも可能です。
ただ、火おこしまでは簡単だけど、
これはもう慣れるしかありません。
酸素、燃料、
わたしは出来るけど、やはり手こずります(笑)
あっ、今は虫眼鏡で火おこしする術も練習中です(笑)
④太陽光
太陽光も熱源となります!
ここからは宣伝になってしまいますが、
エコ作と言われるソーラークッカーなのですが、
詳しくはこちらをみて頂きたい…
(画像クリックで詳細ページへ飛びます)
↓
エコ作1300
お米を炊くのには1300が向いています。
エコ作500
お湯を沸かすのには500が向いています。
火を使うのは火事が心配…という方にはおすすめアイテムです。
太陽は沈むことはありませんからね!
でも私は、エコ作があるから安心!とは思わないので、ポタ電、
プレッパーなので、やはり色んなことを想定します。
晴れていればエコ作で調理したいし。
雨の日が続いたらポタ電は充電がなくなるし、、、
薪ストーブの薪が切れていたら、、、
と、考えたらキリがないんですけどね(笑)
でもこれくらいやっていいくらいの今、そんな情勢ですよね。
これから本当に何が起きるのか分からないくらいの雰囲気です。
いや、起きないかもしれませんけどねw
起きる起きる詐欺でいられたらいいんですけどね。
それを願いつつも、備えは万全に。
エネルギーの自給自足に関して今回は書きましたが、何が良くて、
TPOだと思うので、まずはご自身がどうしたいか?を考え、
リカ
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